身体を使っても頭は使わない仕事
大きなイオンで朝の品出しの仕事をしていました。
通常は5時から9時まで、忙しい時や売り出しの時は4時から来てほしいと言われることもありました。
そんな品出しの仕事ですが、前の日の夜にもお酒や清涼飲料などの品出し当番がいるので、そんなに重い仕事をさせられることはありません。
ただ搬入してきた生鮮食品などをその種類に応じて陳列するという仕事になります。
野菜の人、豆腐類の人、牛乳の人というように、担当の品物を黙々と陳列します。
そしてそれらが終わると、日付のチェックをして値引きしなければいけない物にはシールを貼ったり、廃棄しなければいけない物は処分に回します。
そして最後に売出しのワゴンなどに商品を追加で陳列して終了です。
自分に割り当てられた仕事を黙々とこなし、空っぽの棚がどんどん埋め尽くされていくのを見るのは楽しかったです。
そしてストレスが少なくて良い仕事だっという思い出になっています。
ジョブリンクワーク