フレンドリーなコーヒーショップ
大学2年のときに、コーヒーショップでアルバイトをはじめました。
そこはコーヒー豆の販売に力を入れているお店で、働き始めたころの主な仕事は、商品の陳列やレジ打ちでした。
大学のサークル活動もあったので、シフトに入ったのは、おおよそ週2日です。
(テスト期間などはたくさんお休みをもらえました。)
少ないシフトなのに仕事に慣れることができるかな、と心配でしたが、社員さんや先輩のアルバイトさんがやさしく丁寧に仕事を教えてくれるので、正確に確実に仕事を覚えていくことができました。
最終的には、いろいろな仕事を任せてもらえるようになり、毎回の仕事がより一層楽しくなりました。
コーヒー豆をお客様のお好みに合わせてマシンで挽いたり、店内でコーヒーを召し上がっていくお客様に商品をご提供したりしました。
また、気がつけばこの仕事が板につき、常連のお客様の顔を覚えることもできるようになりました。
常連のお客様と笑顔でのごあいさつや軽い談笑ができるので、仕事をしているというよりは、友達と過ごしているような雰囲気です。
こんな快適な職場でお給料もいただけて、とても有意義な大学生活を送ることができました。
