寒さとの闘い交通量調査のアルバイト
20代前半の無職だった頃、姉に誘われ交通量調査のアルバイトをしたことがあります。
24時間調査が1日空けて2日間でした。
そのバイトの日が12月で、ちょうどその年初めて雪が降った非常に寒い日でした。
1人ずつではなく、バイパスの高架下で何通りも道があったので、1ヶ所に何人もいて、それが2班にわかれていました。
私は遠方からきていたので、その地に詳しくないのもあり姉と同じ班や2人組でするので一緒にしてもらいました。
結構楽で適当な仕事で、お喋りしながらしていました。
夜間から早朝にかけてはとにかく寒く、数時間交代だったけど相当辛かったです。
同じ場所で交通量調査をする仲間に大学生や若い男性もいて、何人かは毛布を持ってきて椅子に座って毛布をかけてしていました。
その人たちがとても優しい人たちで、私と姉に毛布を貸してくれました。
24時間終えて不眠で凍えた状態で遠方の自宅へ1時間ちょっとかけて帰宅し、速攻寝てまた次の日早朝にバイトに向かうと言うかなり過酷なバイトでした。
ジョブリンクワーク